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まず始めは・・・

Category : cafe の事
春茶のシーズンです。
入荷仕立ての茶葉の袋を空けて、くんくんと香りを嗅ぎ、今年のお茶はどうかなー?と何種類ものお茶を試飲するのはとっても楽しみ・・・なんだけど、こういう楽しみは時間をかけてゆっくりとしたい。ここの所なかなか時間が取れなくて、お楽しみはお後回し!になってしまっていたのですが、『もう!そんな事言ってたらいつまでも飲めないよっ!』と自分にツッコミを入れ、ちょっとづつでも試飲していこーと決めました。
20070614131132.jpg


ます始め、今日はまとめて『高山茶』を試飲。
高山茶は、海抜1000M以上で取れる茶葉の総称。産地によって値段も味も違います。

今回は、formosaさんに教えていただきながら、
杉林溪海拔1800公尺
梨山華崗海拔2200公尺
大禹嶺海拔2500公尺  の3種類をサンプルで入れて頂きました。
20070614131145.jpg

一煎目。杉林溪の甘く濃厚な味にはびっくり。茶杯に移す時点で華やかな香りがパーッと広がります。大禹嶺は、しっかりした味ですが控えめな香りで、押しの強さが杉林溪とは全く違う。
梨山華崗は、なんとも言えず大人の味だ。
二煎目もほぼ同じ印象。元々個性的なお茶が好きな事もあってか杉林溪がいいかなぁなんて思ったりして。イヤ、でも濃厚な香りと甘みがそう長く続くはずが・・・とちょっと不安。
そして、三煎目。
んんんっ?! 杉林溪がいきなりただのお茶になった気がした(笑)。
梨山華崗はあいかわらず渋い路線で『う~ん、これもいいけどねぇ・・』と何度も口に運んでしまう。
そして大禹嶺は、三煎目にしてもなお『いい味のお茶だなぁ‥‥』としみじみ思う。
ベースがしっかりしていると言うんでしょうか。揺るがない芯みたいなものを感じるお茶でした。

恐るべし中国茶。毎年思うけどホントに自分の男の子の好みがバレちゃう感じなんですよ。
そして私は、今年も反省。一見個性的で華やかな雰囲気にどうしてこう弱いんだろう(苦笑)。
すぐだまされそうになっちゃうよ。

でも年を重ねて来た分、ちょっと大人になったらしく、目立つ彼に走りそうになる所をちょいと待った!をかけてもう一度良く見られる様にはなった?・・・かな。
こんなに最初の印象が強烈な感じなんて、きっと長持ちしないんじゃないか!?と疑る事も覚えましたのよ(オホホ)。

・・・という訳で高山茶、私の中では大禹嶺がNo.1。
まっ、ここだけの話、値段を見れば当然の話なんでしょうけど、それもちょっとね。
値段がそこそこでも、もの凄ーくいいお気に入りの茶葉もあるし、値段の上下で味が決まる程、簡単な感じじゃないんだなーきっと。

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