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『ベトナム チャー・カー・ラボン』

Category : おいしいモノ
『チャー・カー』とは白身魚の香草炒め鍋の事。

ハノイの旧市街、ハノイ36通りの中にこれを食べられる店が1件。それが『ラ・ボン』です。
100年も続いている店だそうで、その店のある通りは「チャーカー通り」と呼ばれています。
ここは昔、職人街だったので他の通りの名前は、例えば「ブリキ通り」だったり
「ゴザ通り」だったりするそうですが、では、なぜ1つだけ食べ物の名前なのか?

1_20100124183207.jpg

初代の店主が人を招いて宴会をするのが大好きで、その時出したメニューがこのチャーカー。
その味が個性的で美味しかったので、リクエストされる様になり、その内にお金を払うから
食べさせて欲しいという人が多くなったのが店を始めたきっかけだとか。
「チャーカー屋のある通り」がいつのまにか「チャーカー通り」(もちろん正式名称です)になるなんて
すごくないですか!?

2_20100124183151.jpg

メニューは1種類。チャー・カーのみ。
オーダーすると、 ターメリック風味の油に
白身魚の角切りがグツグツとしている鉄鍋が出てきます。
一緒に来たのは沢山のディルとネギとハーブ、
そしてピーナッツ。
そして、以前このブログでもご紹介しました"ブン”
山盛りで!
同じ飲食店を営むものとして、言わせてもらえば
100年間も同じメニューを変わらずに1種類だけ作り続けるというの はものすごく偉い事だと思う。

自信がないとそうは出来ないもんな~~~

で、その油鍋に野菜をガーッとのせて軽く火を通します。

6_20100124184919.jpg

器に好みの量のブンを入れ、出来上がったチャーカーを注ぎ、
好みで、ナンプラーのタレやエビの発酵タレ”マム・ロック”や”マム・トム”をかけて食べます。
(ベトナムでは麺はあまり煮込まないみたいで、だいたいタレや汁をかけるだけみたいですね)

5_20100124185515.jpg

・・・けっこう油っぽい感じですが、はい、やっぱりけっこう油っぽいんです(笑)。
油があまり強くない私は、残念ながら量的には沢山食べる事は出来ないのですが、
ディルとターメリックの香りが良く効いたなんとも爽やかな味は、
うん、確かに他にはない個性的で後をひく美味しさかも。

観光客もさることながら、お店は現地の人で激混みでした。エアコンもあまり効かない熱い店内で
大人も子供もワイワイと鉄鍋を囲む姿は、なんだか活気があって楽しそう。
信念を曲げず、オリジナリティを大事にしてきた長い歴史を感じるパワーご飯です。


 

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